2009年10月24日土曜日

菅原文太さん「就農」 山梨・北杜市で生産法人設立へ

菅原文太さん「就農」 山梨・北杜市で生産法人設立へ


  今、農業に関心をもってる人がふえているが、

  俳優の菅原文太も弟子や若者をひきつれて、

  山梨県で農業に挑戦するようだ。


  もともと菅原文太は宮城県の農家の出身だから、

  農業のやり方はわかってはいるだろうが、

  農地を持たない人が農業をやるのには、かなりの規制

  があって、県や市の行政の協力がないと、

  なかなか難しのだそうだ。


  これからは農業の時代だし、政府も農業をやろうとする

  若者を支援してもらいたいね。


  しかも無農薬・無肥料の農業を弘前の木村さんに

  学べば健康にいいおいしい米ができると思うよ。



菅原文太さん「就農」 山梨・北杜市で生産法人設立へ
http://www.asahi.com/national/update/0709/
TKY200907090379.html?ref=rss

2009年10月22日木曜日

無農薬・無肥料の「奇跡のりんご」をみた。

  無農薬・無肥料の「奇跡のりんご」をみた。

  感動した。  と同時に人類のエゴを感じた。


人類が地球を支配するようになって、すべてを人類の
都合のいいように変えてきた。


それは人類に富と繁栄を与えた  が、 豊になりすぎて、
自然(地球)の恩恵を忘れてしまってるようだ。


その反動が天変地異の異変となって人類に降りかかって
いるのだろう。


そんな自然の恵みに注目したのが、弘前の木村さんなんだろう。
農薬や有機肥料に侵された土を自然の状態に戻すまでに、
どれだけの苦労があったことか!


奇人変人呼ばわれながらも、自分の信念を貫いて、ようやく
リンゴの木との対話を完成させ、すごいりんごを作ってしまった。


木村さんのりんごは腐らないし、切っておいても色が変わらず、
良い香りを保ったまま、果物本来の生命力をたもっている。


これが果物(食べ物)本来の姿なんだろうな。
それを人類が自分たちに都合のいいように変えたために、
食べ物本来の生命力が半減してしまったのだろう。


山にある自然なたべ物は人の手が入っていないから、
毎年、実をつける。


何故だろうか?   害虫もいるはずなのに?
害虫もいるのだろうけど、天敵もいて調和がとれているのだろうな。


やはり人間の浅知恵は自然の力には及ばないのだろう。
そこに気がついた木村さんは偉いよ。


人類は木村さんに教えを乞うべきだろう!  と思う。

2009年10月20日火曜日

B級グルメ  B-1グランプリの効果は30憶!

B級グルメ  B-1グランプリの効果は30億!


政府の政策よりも地域の町おこしのほうが、
効果は大きいのでは?


これをスポーツと組み合わせたら、日本全国
盛り上がるんではないだろうか?


野球のCSなんかは、人も集まるし、地元も
潤うし、一石二鳥の効果がありそうだけど、
商工会はやる気はあるだろうか?


各県でどこかしらお祭りはあると思うんだけど、
出店プラスB級グルメ店で人が集まれば
地域の活性化にもつながるし、来年にもつながる
行事になるといいね。


何をやるにしても、リーダーシップをとる人材が
いるか否かだな。

2009年10月19日月曜日

端っこグルメが大流行!

    端っこグルメが大流行!

何でもそうだが物を作れば売れそうにない、見た目の
悪いものは製品とはならず、今までは廃棄していたが、
これがまた美味しいところがいっぱいあるのだね。


パンの耳なんかは無料で配っていたけど、
これは今ではねこまんまの材料として最適だよ。

2009年10月13日火曜日

耕作報知地は緑の畑にかわるか?

  耕作放棄地は緑の畑に変わるか?


今、農業に興味をもってる若者が増えてきているけど、
政府の対応が言葉だけで、乗り気ではないようだ。


農林水産省のホームページをみたけど、1ページも
読まないうちに嫌気がさしてしまった。

なぜか?  実態が解ってないし、机の上の政策でしかない。


改革しようという気持ちは全然感じられないし、
やろうとすれば、規則、規則、規則に縛られて、
なにも出来ない状態になっている。

要は言葉だけで、面倒な改革などは、やる気はないようだ。

自給率の低い日本だけに農業再生は急務ではないだろうか?

  民主党の対応はいかがなものだろうか?