2009年11月30日月曜日

とれたて鮮魚を産直!

とれたて鮮魚を産直!


大船渡市の三陸町でインターネットをつかって、
水揚げされたばかりの魚介類をネット注文での直売事業がスタートした。



定置網での様子をインターネットで配信して生で見ていただいて、
そのまま注文を受けるというもの。


水揚げした魚介類は直ぐにHP上に掲載されて、
とりたての新鮮さをそのまま味わえる。


これはいいよ。  GOOだよ。
新鮮だし、問屋を通さないで、直接手に入るから経済的にもGOOだよ。

2009年11月23日月曜日

芸能事務所が農業に挑戦!

芸能事務所が農業に挑戦!


何故今、農業なんだろうか?
不況で仕事がないから、とりあえず農業で?  ということか?


どうやらそういうことでもないみたいだ。
自給自足で食べていければいいみたいだよ。


若者の間でもカラオケもゲーセンもない村の高校が人気になっている
ときく。
会社や社会の規則に縛られて身体を壊してまで、都会にいうよりは、
収入は少なくとも食べていけて、自由な時間があるならば、という
田舎ののんびりとした生活への憧れなんだろうなと思う。


【アミューズが野菜作り番組 収穫物はレストランに】http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20081229AT1D260DG27122008.html

「アミューズ」とは東証1部上場しているような大手の芸能事務所で、
(サザンオールスターズ、福山雅治、深津絵里など)有名な芸能人が何人も在籍しています。


さて、これまで1人の芸能人が「農業好きです!」みたいなことを言うのは
何度か聞いてきましたが、1つの事務所が大々的に農業だけを主としたレギュラー番組に
着手するというのは初耳です。


脱サラしてトマト農家になった人を取り上げていましたが、
中心となるのはこのような努力されている農業者の紹介のようです。


今後、千葉県は南房総市の農場で、番組ナビゲーターを務める上野樹里さんや
他アミューズ所属タレントが農業に挑戦する様子も放送していくとか。



そういえばこんな記事も。【ギャル社長が辞任 今後は「食と農業」】http://news.livedoor.com/article/detail/3955746/


芸能人やらギャルやらが農業というと、いぶかしげな顔をする人ももしかしたらいるかもしれません。
しかし影響力のある人が元気のない産業に参入されるのは悪いことではないと思います。


どんな産業でもそうですが、まず「やる人」がいなければ。
やる人がたくさんいて、お互い情報交換をし、時に競い合い切磋琢磨してよりよいものになっていく。


ものごとの基本中の基本だと思います。
これからも色々な切り口で農業が取り上げられればいいと思います。
そして同時に私もそれを手伝えればいいなぁ、と思います。
引用元=http://nashien.jugem.jp/?eid=32/

辛くしんどい農業から、楽しい週末農業への変身!

辛くしんどい農業から、楽しい週末農業への変身!


ギャルの藤田さんや、俳優の菅原文太や女優の高木美保
など農業にチャレンジしてる人は多い。


土をいじりながらの生活はだれしもが憧れの生活だろうね。
都会でのコンクリートジャングルでは味わえない安らぎも
また魅力の一つなんだろうね。



温泉ビューティ研究家 石井宏子さんもその一人だよ。

「自分の食べるものを作ってみる。都会では忘れがちなこの作業で
得られる心地よさと充実感といったら


直に大地に触れると、地球って生きているんだなとつくづく感じます。
自分もその中の一員、以来すべてのものに優しく接することができるようになりました。


「みやま」と「旅館大沼」、2つの温泉宿で体験できる地大豆湯治。
温泉を楽しみながら、何人かで畑を借りて、1年間大豆を育てるオーナー制の畑です。

オーナーにならなくても、みやまと旅館大沼に泊まればいつでも農作業が体験できます。
引用元=http://xbrand.yahoo.co.jp/category/travel/3702/4.html

2009年11月17日火曜日

カキ殻肥料の自然循環利用!

   カキ殻肥料の自然循環利用!


カキ殻には水を綺麗にする作用もあるときいたし、
解毒作用?もあるのだろうか?
化学肥料で冒され土壌は元に戻すのには長い年月がかかる。



青森の木村林檎園も土壌から化学肥料の毒素を取り除くのに
5年以上の年月が掛かっているけど、もしかしてカキ殻肥料を使えば
もっとはやく解毒できたのではないだろうか?


カキ殻だけではなくてくりの殻でも解毒可能ときいたことがあるよ。
やはり人間の手で作られたものではなくて、自然の物での循環利用が地球を守り、
強いては温暖化の対策にも役立つのではないだろうか?

2009年11月16日月曜日

座敷わらしの宿! 再建に募金活動!

座敷わらしの宿!再建に募金活動!


青森県二戸市金田一の老舗旅館「緑風荘」の再建に
向けての募金活動が始まった。


筑3○○年にも及ぶ老舗旅館だし、夢のある旅館だっただけに、
家事で「槐の間」を焼失したのは残念だった。


けど、ここにきて常連客が募金活動を開始して座敷わらしの宿
復興の動きがでてきた。


緑風荘経営者の五日市さんも必ず再建しますと約束してくれた。
はやく再興してほしいね

2009年11月13日金曜日

宮城県の丸森町ではヤーコンを使ったまちおこしに力をいれている。

宮城県の丸森町ではヤーコンを使ったまちおこしに力をいれている。


米が減反減反で農業離れが進み、たんぼが無耕作地となってひろがり、
荒れ地となっている。

ヤーコンは病害虫が少なく、農薬もいらなく、化学肥料や専門の耕作機器も
必要としないため、経費が少なくて済むという利便がある。


ヤーコンの栽培だけではなく、料理のレシビもつけて、販売にも力をいれている。
麺にヤーコンを練り込んだうどんは腰が強く美味しいとの評判だったようだ。



また近くには国民宿舎「あぶくま荘」があり旅行者でも食べられる。

2009年11月7日土曜日

地産地消で経済活性化に!

  地産地消で経済活性化に!


今、日本のいたるところで農業と他の分野が結びついて
経済の活性化をめざいしている。



農業だけでは労だけが多くて収入が少なく、後継者は
育ちにくいのが現実だったのを、生産だけではなくて販売まで
手掛けることで地域の活性化と収入の安定を目指している。 

 

これで収入が多くなって、農業だけで生活が安定すれば、
農業にもどってくる若者が多くなるだろうし、過疎化にも
歯止めがかかるんだがね。



山形でも最上紅花、庄内柿、花作大根など地域でねむっている
地域の農業を活性化させようと農家、商業、大学が連携して
いいものを作り出そうとしている。



大学の研究で食品の作用が生活習慣病や認知症の予防にも効果がある
ことがみとめられており、地産地消を活発化することで、
消費の拡大、生産の拡大、地域産業の発展、雇用の拡大、
生活の安定、過疎化の歯止め。と地域起こしとしては一番理想だね。



B級グルメも定着してきたし、地域がもっともっと元気になって、
若者が夢をもてる時代になるといいね。

2009年11月5日木曜日

農業の転換期か? 「植物工場」

   農業の転換期か? 「植物工場」


植物工場では、これまでの辛い、しんどい農業から離れて、
完全にコントロールされた室内での無菌、無農薬、での
栽培が可能になり、1年20毛作も可能だそうだよ。


資金がかかるため、個人では難しいので、企業や団体が
中心になるのだろうけど、廃坑になった学校なんかは利用
出来ないだろうか?


行政が中心になってやれば、気象条件に関係なく1年中
仕事できるし、経費的にも、植物に必要な光の強さや量、
温度、湿度、培養液等もコントロールできるので、
凶作もなくなり、一定の量、味、形、品質が保たれて、
収入も安定するのではないだろうか?


出来た野菜は無菌、無農薬なのでそのまま出荷できるし、
過疎地で悩むへき地でも収入が確保できるので、
若者の村離れも防げると思うのだが?


農業を目指したい若者も増えてきているし、日本の
自給率も上げなきゃならないし、雇用も増やさなければ
ならないし、政府が力をいれれば一石三丁ではないだろうか?


どうだろうか? 民主党に期待できるだろうか?